旅の日記

京都鉄道博物館

京都鉄道博物館

 

2016年9月12日(月)

 

京都鉄道博物館

京都駅で健ちゃんと待ち合わせて「京都鉄道博物館」に行ってきました。

入場料は1,200円で、現金以外にもICOCAやSUICAでも買えます。

 

0系前での記念撮影

 

 

入口を入ると、「C62-26」「クハ86-1」「0系21-1」が先ず目に飛び込んできます。「0系」の前では記念撮影をしてくれます。スタッフのカメラと個人のカメラで撮ってくれますが、出来上がった写真は買っても買わなくても大丈夫なんで、空いていれば撮ってもらってもいいんじゃないでしょうか?

もう1か所、扇形車庫に停まっているお召列車「C58-1」の前でも撮ってくれます。

館内と屋外を合わせて53両の車両が展示されていますが、個々の写真はここでは掲載しませんので、現地に足を運んで自分の目で見てください。

館内マップ

 

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1階と屋外には車両展示(下から見れるようになっている展示もあります)のほか、車輪、パンダグラフなどがり、2階は運転シミュレーター、鉄道ジオラマなどなど体験できる施設があります。「運転シミュレーター」は1日5回ありますが、抽選ですので外れたら利用できません。時間があれば、当たるまで後の時間で申し込むしかないです。3階にはテラスがあり、京都タワー、東寺の五重塔を眺めながら、東海道新幹線、東海道線、山陰線を走る列車を見ることができます。

 

 

 

 

転車台&扇形車庫転車台

 

 

SLスチーム号

屋外には、扇形車庫のほか、「SLスチーム号」の発着所があります。高校生以上は300円、3歳以上中学生までは100円で乗れます。往復約1Km約10分ほどのSLの旅を体験できます。この日は、乗車待ちはなく時間ぎりぎりでも乗れていたと思います。

動画はこちらです。

 

平日でしたし、オープンから半年ほど経っていますので、混雑しているというほどではありませんが、それなりに人は多かったです。

ホームページには、見学所要時間は約2時間程度とありますが、普通に見学するのには妥当な時間でしょうが、我々も途中で食事などしたりしましたが、約3時間半館内にいました。コアなマニアの人なら、もしかしたら1日でも足りないかもしれません。

詳しくは、京都鉄道博物館のホームページを見てください。

 

今日は前哨戦で、明日から1泊2日で世界遺産の高野山に行きます。

 

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