旅の日記

1975年北海道・東北<函館・苫小牧・礼文島>(6)

(6)7月27日<30日目>から8月7日<41日目>
7月27日<30日目>

 

⇒ 「札幌」着06:00  急行「利尻」(318)

  宗谷本線・函館本線

「礼文島」で別れた一行と再会し、道庁や時計台の見学など札幌市内で1日中過ごしました。

多分「雪印パーラー」にも行ってます。

<宿泊>「札幌市立ライオンズYH」

 

7月28日<31日目>

 

29日か30日に「函館」を通過するであろう「礼文島」で一緒だった4人組の女性を探すために、「函館」に移動。

「札幌」13:13発 ⇒ 「函館」22:08着  鈍行(42)

  函館本線(東森経由)

<宿泊>「野宿」(函館朝市近くの商店の軒先)

 

7月29日<32日目>

 

この日、礼文島で一緒だった旅友達と合流して「4人組」を探し出すことになりました。29日か30日に間違いなく青函連絡船に乗るという情報だけが頼りです。

今なら携帯やスマホで連絡を取り合えば、なんてことない時代ですが、当時は、皆がそれぞれに移動している中で連絡を取り合うことは不可能なのに、「何日の何時ごろ何処何処で会おう」なんてレベルで待ち合わせをして会えていたのですから凄いですよね。ましてや「4人組」については、そんな約束をせずに、旅行の予定を聞いていただけなので、アバウトな日付と通過する場所だけが分かっており、時間なんて分からないのに推理力を働かせて、見つけ出すことが出来ました。

<函館山>

_073001 函館山山頂野宿後

 

見つけ出しに成功したのは、29日の夕方でした。再会を喜び、皆でご飯を食べた後に「函館山」に登りましたが、ここで野宿をする展開になりました。私も含めて、男性2人、女性4人です。夜景を独占して眺め、屋根のあるところで雑魚寝しました。

 

<宿泊>「野宿」(函館山山頂)

 

7月30日<33日目>

 

青函連絡船に乗って帰る4人組を見送った後、最終的に「礼文島」を目指して帰るのですが、旅友達とは8月1日頃に島に戻ろうと約束して函館でいったん別れて別行動になりました。

「函館」23:51発 ⇒   鈍行(43)  函館本線

<宿泊>「車中泊」

 

7月31日<34日目>

⇒「岩見沢」08:39着  鈍行(43)  函館本線 

「岩見沢」12:00発 ⇒ 「苫小牧」13:34着 

  鈍行(226)  室蘭本線

<苫小牧>

 

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<C57 135>

「苫小牧」から「岩見沢」への帰りは、多分右の「C57 135」が引っ張ってくれたと思います。

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「苫小牧」16:31発⇒「岩見沢」18:20着  鈍行(229)  室蘭本線

「岩見沢」22:09発 ⇒  急行「利尻」 

 函館本線・宗谷本線

<宿泊>「車中泊」

 

8月1日<35日目>

 

⇒「稚内」06:25着 急行「利尻」 函館本線・宗谷本線

「稚内」07:40発⇒「香深」10:10着 東日本海フェリー

<礼文島>

「函館」で別れた旅友達と同じ「利尻」に乗っていたので「稚内」駅で再会合流し、礼文島「民宿たんぽぽ」に帰ってきました。

_073162 利尻島

 

「民宿たんぽぽ」前の海岸から見える「利尻島」

海に浮かぶ「富士山」に見えるでしょ。

 

 

 

<宿泊>「民宿たんぽぽ」

 

8月2日<36日目>~8月7日<41日目>

<礼文島一周:20時間コース>

この連泊中の間に、礼文島一周(別名20時間コース)に男5人、女3人の8人グループで挑戦しました。

00:00に「民宿たんぽぽ」前を、宿泊者のほぼ全員に見送られながら出発。

ずっと闇夜の中、満点の星空の下をわずかな街灯を頼りに歩き続けます。03:00頃になると、漁師さんが起きだしてきて漁の支度を始める光景が見られます。

SL008_0034

<金田ノ岬>

夜が明けてしばらくして「金田ノ岬」に到着。

当時は途中から道はなくなり、海岸線を歩いていました。ここで最初の記念撮影です。

 

 

SL008_0035

「船泊郵便局」前で全員の集合写真

 

まだまだ元気

 

SL009_0001

 

 

 

船泊から見える、8時間コースの出発点になる「スコトン岬」と「海驢(トド)島」がはるか先に見えます。

 

 

 

<スコトン岬>

SL009_0003

ようやく「スコトン岬」に到着しました。

8時間コースを歩く人たちは既に誰もいませんので、おそらく8時近くではなかったかと思います。

余談ですが、4年連続チャレンジしており、1979年に歩いた時は詳しい通過時間の記録が残っています。

SL009_0005

 

「礼文岳」の入口近くだったと思いますが、自信はありません。

14:00前後だと思いますが、疲れが少し見えてきています。

 

SL009_0007

 

 

「砂下り」

一気に駆け下りていますが、足を滑らせると、下まで落ちてきてしまいます。

 

 

 

 

この後は、疲れたのか傷ついて飛べない「ウミウ」を写した写真1枚しかありません。

「元地海岸」「桃岩展望台」「知床」とルートをとり、20:35に「たんぽぽ」に全員無事で帰り着きました。

「礼文島一周」完歩です。

 

日の出

 

 

いつの朝か覚えていませんが「たんぽぽ」前の海岸から日の出を写したものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<宿泊>「民宿たんぽぽ」6連泊(昨日からでは7連泊)

 

(7)8月8日<42日目>からに続く


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